今度はRayBanウェイファーラーRB2140Fを度付きサングラスに
先日買ったRayBanメガネフレームRX2185VF+遠近調光レンズ、めちゃ気に入ってます。
家の中や仕事先ではクリア+遠近レンズで普通に使えるし、外ではサングラスになって眩しくないし。
ただ、この調光レンズは紫外線に反応するタイプなんで車の中ではほぼクリアなままです。
…紫外線以外に可視光線にも反応するタイプの調光レンズもありましたが、けっこう高くなっちゃうし、クリアの状態でも10%くらいカラーが残ってお仕事にはちょっと不向きだったんで普通の調光レンズにしました。
最初は運転中はクリアなままでも良いかなって思ってたんですが、やっぱり快晴の日なんかは少々眩しく感じます。
そこで今度は手持ちのウェイファーラーRB2140Fに度付きカラーレンズを入れてみることにしました。
ちょっと調べてみたらフレーム持ち込みでカラーレンズを入れるのはJINSが一番安いようです。
お値段は普通の近視&乱視用レンズが5,500円。カラーレンズはプラス3,300円。遠近にするとプラス5,500円。
今回はほとんど運転用なんで遠近は要らないかな~とも思いましたが、どうせなら遠近にしとけば何かと便利かも、、ってことで遠近カラーにしました。
早速JINSにRB2140Fを持って行き遠近カラーレンズを注文。
カラーはフォレスト(グリーン)の一番濃い濃度85%。
これを選んだのはオリジナルのG15に近い色・濃さってことと、もう一つ別の理由もありました。
ってことで、1週間後出来上がったのがこれです。
この写真では茶褐色っぽく見えますが光にかざすとグリーンです。
RayBanのオリジナルレンズではなくなっちゃいましたが、これで海外旅行時以外はほとんど眠ってたRB2140Fが復活しました。
・・・つか、だったら最初からこのRB2140Fに遠近+調光レンズ入れれば良かったんじゃね?って話ですが、、
オジサンのように近視が強い場合、これだけデカいレンズに度付きレンズを入れると左右のふちが牛乳瓶の底状態になっちゃうんで、クリアレンズ状態では恥ずかしくてとても着けてられないんですよね。
実際、このレンズも裏から見ると、かなり厚いフレームにも関わらずこんなに飛び出してます。
濃いカラーレンズなので前から見ても目立ちませんが、これがクリアや薄いカラーレンズだったら完全に牛乳瓶でしたね。
…ハイ、これが一番濃いカラーを選んだもう一つの理由でした。
と言うことで、クリアレンズのJohn Dillinger、調光レンズのRX2185VF、カラーレンズのRB2140Fと全て遠近両用でどんなシーンでも不自由なく使えるようになりました。
しかも外出用の2本はお気に入りのRayBanウェイファーラーとウェイファーラーII。
こりゃなかなかテンション上がっちゃいますぜ。w
こうなったらニュー・ウェイファーラーも手に入れてRayBanウェイファーラーシリーズを揃えちゃおうか。w
…つっても、今回の2本でけっこうお金使っちゃったんでホントに買うにしても当分先のお話しですが。。