IS250日記 Vol.19 「ナノピカピカレイン滑水性の半乾式施工に再チャレンジ」

 

先日、ナノピカピカレイン滑水性を湿式で施工してイイ感じに仕上がりました。

ただ、ネットでは湿式より乾式施工の方がムラになりにくいって意見が多数派のようです。

そこで今日は連続コーティングのついでにもう一度半乾式施工にチャレンジしてみました。

 

最初にホースで水をかけると、湿式施工の上にあれだけ薄く塗り延ばしたコーティングがシッカリ効いていて、かなりイイ感じの滑水性が発揮されてました。

…やっぱりトータル7プッシュで十分だったみたいですね。

ボディはほとんど汚れてないんでサッとシャンプーして土埃を落とし、例のプレミアム吸水クロスで細部までキレイに拭き上げてからナノピカピカレインを施工。

ただし、以前、半乾式施工でムラだらけになっちゃった経験から使用量はさらに少なくしました。

そして施工に使うのは今回もプレミアム吸水クロス。

拭き上げに使ったプレミアム吸水クロスをよくすすぎ、ナノピカピカレインを2プッシュして水拭きする感じでほぼボディ半分に塗り広げてみました。

先日1回施工しているせいか、これでも十分コーティング出来てそうなんで2プッシュ足して残りの半分も施工。

本日のナノピカピカレインの使用量はトータル4プッシュのみ。

最後に乾拭きして終了。

ボディのツヤ感は先日の施工後より深みが増した感じで、しかもこの前少しあったムラもほとんど消えたようです。

やはりこのナノピカピカレイン滑水性の施工ポイントはとにかく薄く塗り延ばすことですね。

ゼロウォーターや他の撥水系コーティング剤の1/4~1/5程度の使用量で十分効果はあります。

…使用量が少なすぎて不安なら、1回でコーティングを完了するのではなく2~3回連続で施工して徐々に仕上げていくくらいの気持ちでもイイかと。。

それから、使用するクロスはやはり拭き跡の残らない吸水性の高いクロスにした方がさらにムラになりにくいかと思います。

 

ってことで、ナノピカピカレイン滑水性を湿式と半乾式で施工してみましたが、使用量にさえ気を付ければどちらの施工方法でもムラになりにくく、結果的にボディに負担をかけずに施工出来ることが分かりました。

あとは月一程度の定期的な施工と、イオンデポジット等が出来ないように雨が降ったら出来るだけ早く洗車することを心がければ良い状態を維持出来そうです。

 

 

 

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IS250日記 Vol.19 「ナノピカピカレイン滑水性の半乾式施工に再チャレンジ」” に対して4件のコメントがあります。

  1. ガッキー より:

    こんにちは。私もナノピカピカレイン(滑水)を購入しましたが、口コミを
    見て、施工を躊躇しているところに、こちらのブログが目に留まりました。
    当方もレクサスです。(RX450)色は淡色なので濃淡よりはよいのかもしれませんが。ディーラーコーティングのメンテナンスにと買ってみました。
    4PUSH施工でやってみます。ちなみに使用クロスはシュアラスターのマイクロファイバーでやってみます。参考にさせていただきます。

    1. vic より:

      ガッキ―さん、初めまして。
      ナノピカピカレイン滑水性はボディに直接吹き付けるより固く絞ったクロスに
      吹き付けて塗り伸ばした方がムラにならずに楽に施工できると思います。
      あとは必ず日陰で施工し、拭きすじが残ったらソッコーで乾拭きすれば、
      まず失敗はないと思います。
      ガンバッて施工してみてください。

      1. ガッキー より:

        vic 様
        ガッキーです。昨日施工しました。明け方、屋根がある場所
        にて作業。洗車後、吹き上げてからの乾式施工。固く絞った
        シュアラスターのクロスに1PUSH吹きつけ、塗り込み、乾いたシュアラスターのクロスですぐ吹き上げました。全く問題なく完了しました。色が淡色なのかもしれませんが、1パネルに2PUSHくらいしても、すぐに吹き上げれば全く問題ないようです。ツヤツヤになりました。アドバイスありがとうございました。

        1. vic より:

          やはり濃色車と淡色車ではずいぶん違うようですね。
          いずれにしてもムラにならずに無事施工出来たようで良かったです。
          あとはイオンデポジットに気を付けて良い状態をキープしてくださいね。

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