日本脱出計画14 Part2「恐るべしKパワー」
昨日はいきなり本命娘が脱落したものの、Tちゃん、Oちゃんとイイ感じになって土曜日に繋がりました。
今日はプエルト・ガレラのサバンビーチに向かいます。
サバンビーチと言えばK国人だらけっつー評判だったんで行くのを躊躇してたんですが、まぁ一度行ってみないと分かりませんからね。
朝7時に目覚ましをかけておいたんですが、昨日早く寝たせいか7時前に起床。
ほとんどの荷物は明日までリビエラに預けちゃうんで一泊分の荷物だけショルダーバッグに入れて準備完了。
8時前にホテルをチェックアウトしてエルミタのシティステートタワーホテルへ行くと、すでにシーカットバスが着いてました。
バスに乗ると、お客さんは白人系とローカルがほとんどで噂のK国人は数組のみ。
ちなみに日本人はオジサンたちだけでした。
バスは予定通り8時半過ぎに出発。
スカイウェイに乗るまでは渋滞してましたが、あとはスイスイ。
11時前にバタンガス港に到着。
バスを降りると、SI-KATって書いた紙を持ったお姉さんが立っていて、お姉さんの後をついて港へ。
チケットにはターミナルフィー30ペソと入島税50ペソは含まれてないんで、ターミナルチケットカウンターでターミナルフィーを払います。入島税はサバンに着いてから。
その後は保安検査を通ってお姉さんに言われたゲート3へ。
ボートに乗るときもシーカット・サバン!って大声で案内してくれるんで、迷うことなくボートに乗船。
ボートは後から後から客が乗ってきてほぼ満席状態。11時半くらいにやっと出港。
波は高くなさそうなんですが、それでもけっこう波しぶきが上がります。
途中pxtさんが近くを泳ぐイルカを発見したんですが、ちょうど寝ちゃってたオジサンは見逃しちゃいました。orz
ボートは1時間ほどでサバン港に到着。
港のテントの下で入島税を払い、ミンドロ島に初上陸です。
プエルト・ガレラは2回目のpxtさんも、前回はムリエからホワイトビーチに行ったんでサバンは初めて。
ホテルにチェックインするにはまだちょっと早いし、今日は朝飯を食べてなかったんで、まずはレストランを探して昼飯を食べることにしました。
取り敢えず、予約していたホテルのある西側に向かってビーチ沿いを行くと、ビッグアップルってレストランがあったんでここで海を眺めながらランチ。
ここのビッグアップルバーガー、ボリュームもあってそこそこ美味かったです。…バンズは固かったけど。。w
ランチを食べて一休みしたところで、今日のホテル「マナラシービューリゾートホテル」に向かいます。
っつっても、Agodaの地図ではサバンの西側のちょっと引っ込んだ辺りってことしか分からないんで、一度港まで戻ってメインストリートからディスコが並んでる通りに入って探しました。
港のゲートから続くメインストリート。
メインストリートの2~30m先を右に曲がるとディスコ通り。
ついでに夜には来ることになるだろうディスコもここでチェック。w
最初に向かい合って右に「Philippine Village」、左に「Sabang Disco」。
振り返って撮ったんで写真では逆に見えてます。
次に「Venus」。
ちょっと道がクランクしたところに「Broadway」とカラオケ「Hammer Head」。
その先に「Coco Lips」。
あと、メインストリートから逆に左に入ったところに「Midnight」ってのもありました。
サバンのディスコバーはこの6軒みたいです。
で、ディスコの先を進むと道は行き止まり?
かと思ったら右に通路みたいな道があったんで進むと、、
さっきのビッグアップルの横に出ちゃいました。w
結局、ビーチとディスコ通りを一周しただけっつーね。。orz
ビッグアップルの先を進むとダイブショップやちょっと良さげな雰囲気のレストランバーがあり、、
向かいにお高そうなAtlantis Dive Resort Hotel。
この先を進むとAngelyn’s Dive Resort Hotelがあり、その先はさらに道が狭くなってます。
ここを左に折れると、その先にやっとManarra Resortが見えてきました。
Agodaのレビューで階段がキツいって出てたんで分かってはいましたが、実際に行ってみるとマジでキツい。w
やっとレセプションに着いたときには汗びっしょり。w
チェックインを済ませて部屋に向かうと、ここからまた階段を上り、プールの横を通ってさらに階段を上った先でした。orz
オジサンの部屋はこの3階建てみたいに見える部屋の1階の一番奥、pxtさんは写真の一番手前。
この2階と3階はプライベートベランダのあるちょっとお高い部屋なんですが、pxtさんの部屋のエアコンが水漏れしていて、pxtさんは2階の部屋に無料アップグレードになってちょっとラッキー。
…ただし、またさらに階段を上るようですが。。w
部屋は広くてなかなか快適。
バスルームもキレイだし、トイレも簡易ウォシュレット付。
そして何と言ってもこの眺望!サバンを一望出来ます。
サバンはボラカイのようなビーチリゾートではないんで、ビーチ沿いのホテルよりこういう高台のホテルで景色を楽しむのがベストですね。
夜景もナイス。対岸のバタンガスの灯りも見えてます。
…ただ、階段が。。orz
部屋に入ってからは、ベランダにスピーカーを持ち出して景色を眺めながら好きな音楽を聴いたり、プールサイドのバーでビール飲んだりしてノンビリ。
そう言えば、噂のK国人ってチラチラ見かけたけど、それほどでもなかったなぁ、なんて思ってたんですが、、
日が沈んで夕飯を食べに街に降りると、街の様子が閑散としていた昼間とは一変して賑やかな歓楽街に変貌してました。
と同時に辺り一面白人系とK国人だらけ。
しかもまだ7時前だっつーのに、ほとんど皆さんいかにもって感じのPナちゃん連れです。
…あとでその理由が分かりました。
取り敢えずオジサンたちは適当なレストランを探して夕飯。
オジサンは定番のチャプスイ。pxtさんも定番のシシッグ。w
ちょっと味が濃かったけど、まぁまぁ美味しくいただきました。
夕飯の後は、pxtさんはやっぱりDisco(と言う名のゴーゴーバー)より歌いたいんだろうなと思ったんでBroadway横のHammer Headに行ったんですが、お客さんゼロ…つか、スタッフもオネエちゃんが一人ボーっとしてるだけだったんで退散。
やっぱりDiscoに行ってみようってことで近くのVENUSへ。
ステージを囲む形のカウンターに座ったとたんにママさんらしき人が対面でウェイティングしてた娘たちの中から二人連れてきてこの娘はどう?って。
pxtさんは自分のところに来た娘をそのままチョイスしたんですが、オジサンの方に来た娘はどう見てもタイプじゃない。
ママさんはさかんにこの娘はグッドサービスだよって奨めてきましたが。。
オジサンが対面のウェイティングしてる娘を見渡してたら、その娘たちがどっとやってきてショーアップ?w
取り敢えず一番若そう…つか、おとなしそうな娘をチョイスしてみました。
カローカンから出稼ぎにきてるっつーこの娘、10代にしか見えなかったんですが、何と24歳の母ちゃん。w
彼女にいろいろ話を聞いて、だいぶサバンの様子が分かってきました。
まず、お客さんはK国人とアメリカ人(つか白人ですね)、C国人がほとんどで日本人はたまにしか見ないこと。
それからK国人は店に来るとその場で娘をチョイスしてお持ち帰りするんで店の中で飲む人はいないこと。
…まずはDiscoで女の娘をピックアップしてから一緒にご飯を食べに行ったり飲みに行ったりするんですね。。
さらにサバンのDiscoは5時開店で、ほぼ開店と同時にK国人が団体でやってきてマガンダちゃんをかっさらっていくこと。
…去年のクリスマスは開店と同時にK国人の団体がスゴい勢いで来て、6時半には女の娘がいなくなって閉店しちゃったとか。。
恐るべしKパワー!
まぁ、ある意味ハッキリしてるんで分かりやすいっちゃ分かりやすいのか。。w
っつーことは、今から他の店に行ってもカスしか残ってないってことですね。
ってことでサバンの夜はここで終了。
この後どうしたか、、は大人の事情でまた別のお話しってことで。。w
ただpxtさんの名誉のために一言。pxtさんは一切悪さはしてません。
昼と夜の顔を持つサバンはなかなか快適なリゾートでしたが、明日の朝にはマニラに戻ります。
今度はもうちょっとゆっくりしてみたいですね。
さぁ、明日はTちゃんと同伴の予定。
どうなるんでしょう。。
サバンて、昼と夜が全く違いましたね。
滞在中にも言いましたが、
私、このホテル気に入りました。
階段はきついけど、施設内ですべて済ませて、景色を見ながらまったり
なんて良いなあ・・・
Discoの娘は可愛かったのですが、いまひとつ調子が良くなかった
(ただビール飲みすぎただけ?)私は早々に就寝でした。
確かにマナラシービューは良かったですね。
最初はふざけんなよ!って思った階段ですがw、帰る頃にはだんだん慣れてきました。
夜のサバンも面白かったし、正直もう1泊したかったなぁ。。