日本脱出計画8 Part3「Boracay To Be Wild!」
昨日は寝不足&ビールでソッコー寝ちゃったんで、珍しくオジサン7時に起床。
いつもながらビーチの朝は気持ちイイ~♪
外に出ると、カティクラン方面はだいぶ曇ってますがボラカイは今日もイイ感じ。
ただし朝晩はかなり冷え込むんで、この時期のボラカイは長袖必須です。
実は夕べpxtさんとDモールに向かっている途中、スーバー?があったんで本気でトレーナーを買おうと物色しました。
…あまりにもデザインがびみょ~だったんで買いませんでしたが。。w
潮が引いてるんでけっこう沖まで出てBlue Lilly Villa Resortを正面から。
朝食はアメリカンのハムと目玉焼き。
朝食後はpxtさんからいただいたサンミゲルをグビッと。。w
ちなみにpxtさん、昨日サンミゲルを10本買って、もう2本しか残ってないとか。
…どんだけ飲んでんだ。。w
しばらくすると、Yちゃんがアクセサリー売りのおばちゃんに引っかかってロザリオとアンクレット購入。
これで終わりかと思ったら、今度はpxtさんの彼女も加わって延々と品物選び&値段交渉。
これがホントにいつ果てるともなくず~~~っと、あ~でもないこ~でもないって。。w
今日は早くどこかに出かけようと思ってたオジサンは、レディースのノンビリ加減にけっこうイライラ気味。
pxtさんはそんなオジサンを見て、こんなところで急かせるのはヤボだと言わんばかりにマッタリ行きましょうって。w
…この時点でオジサンのBorn To Be Wildは消えました。。orz
開き直ってマッタリしてると、沖で犬を乗せてボードを漕いでるアンちゃん発見。
しばらくするとジリジリ温度上昇。日なたがキツくなってきました。
同宿の白人カップル。一日中ここで本読んで時々泳いでってやってました。
ホントにマッタリしてたらもうお昼。w
やっとショッピングが終わったレディースが海でひと泳ぎ…つか、撮影会?wし、今度はボート乗りたいだのジップライン乗りたいだの。。w
そこで、昼飯がてらステーション2の方にあったアクティビティのカウンターに行くことに。
途中にあったフィリピンレストランで昼食。
オジサンは意表をついてパンシット・ビーフン、あとはカレカレとツナのシニガンとチャプスイでランチ開始。
昨日に比べるとかなり健康的な食事です。w
レストランから海を見るとすごい数のヨットが出てました。
昼食は軽く食べるつもりだったのに、ビーフンもチャプスイも美味しくて結局お腹いっぱい食べちゃいました。w
昼食の後、アクティビティの案内所みたいなところに行って聞いてみると、パラセールやジェットボートetcのアクティビティメニューから2つ選んで一人2000ペソだって。
…それもpxtさんの彼女が交渉した金額みたいですが。。
で、彼女たちはジップラインとパラセールやりたいって。
なかなかワイルドな組み合わせですが、ガイドが最初から最後まで同行して面倒見てくれるらしい。
…でも、オジサンそんなにお金無いっす。。orz
pxtさんも高いところはヤダ!wってことで、アクティビティはレディースのみで。
4時半には戻ってくるってことなんで、それまでオジサンたちは別行動。
もうこのままホテルでマッタリしてようかと思ったら、pxtさんがプカシェルビーチ行ってみません?って。
で、男二人でトライに乗ってプカシェルビーチへ。
…このトライがまたワイルドなんだよなぁ。。w
20分ほどかかってプカシェルビーチ到着。
一目見て砂質がホワイトビーチとは全然違います。
ホワイトビーチとは程遠いローカルビーチですが、波もけっこうあってなかなかワイルドです。
プカシェルビーチって言っても巻貝の殻じゃなくてほとんどサンゴのかけらみたいです。
ネットでも見たPUKAオブジェもありました。
ちなみに、ここに来ていたのはほとんど中国系の観光客ばっかりでした。
帰りもトライで。
ビーチの前のトライターミナルへ行くと係員が乗るトライを決めてくれます。
トライ代は往きも帰りも150ペソ。チップの要求もありませんでした。
港のトライターミナルでもちゃんと金額が書いてあったし、トライの金額はキチンと決められているようですね。
ホテルに戻ってしばらくするとレディースも帰って来ました。
と、ホテルの前にどっかで見たアンちゃんがいるなぁ、、と思ったら、レディースのガイドのアンちゃんで、写真代とかの追加料金600ペソを二人が持ってなかったんで集金に付いて来たってことでした。w
レディースは、ジップラインはどってことなかったけどパラセールはコワかった~!でも面白かった~♪って興奮気味。w
同行したガイドが写真やムービーを撮ってくれたようで、しばらく写真とムービーを見せられました。
そりゃ、アナタたちは4000ペソ+600ペソもかかってんだから楽しんでもらわなきゃね。w
…でもオジサンたちが使ったのはトライ代の300ペソのみだかんね。。orz
やがて今日も陽が傾いてきました。
今日こそサンセット見逃さないぞ!
と思いつつ部屋でマッタリしてたらpxtさんがドアをノックして「vicさん、陽が沈んじゃいますよ~!」って。w
慌てて外に出るとホントに陽が沈みかけてました。
pxtさんのおかげでギリギリでサンセットが見られました。
陽が沈んだ後のトワイライトゾーン。これもまたイイ感じです。
さて、今日の夕飯はどこで食べようか。。
でも、オジサンはビーチを歩いてレストランを探すのが面倒になってきちゃったんで、トライでDモールに行っちゃうことにしました。
ただし、レディースにはショッピングは絶対無しね!って念押しして。w
Dモールで入ったのは「RUMBAS」ってオージーレストラン。
何でここにしたかっつーと、pxtさんがピザをご所望だったのと中でタバコが吸えるから。w
オーダーしたのは僕がハーフパウンドハンバーガー、pxtさんがベジタブルピザ、pxtさんの彼女はビーフステーキ、Yちゃんがカルボナーラ。
最初に来たカルボナーラがこのボリューム。
・・・なんかすっごく量が多いんですけど。。w
イヤな悪寒的中!
ビーフステーキはまぁ普通サイズだったけど、大量のマッシュポテト付。w
ピザは12インチのファミリーサイズ!w
最後に来たハンバーガーに至っては・・・絶句!
確かにハーフパウンドだからそれなりのボリュームだとは思ったけど、、まさかここまでワイルドだとは。。w
ハンバーガーは意地になって何とか完食しましたが、Yちゃんが残したカルボナーラはさすがに食べきれませんでした。
最後にコーヒーを頼もうとしたらインスタントだっつーんで、スタバでコーヒーをテイクアウト。
お腹がいっぱいすぎて歩きたくなかったんで、メインロードに出てトライで帰ろうと路地に入ったら、薄暗いし水たまりはあるし道はグニャグニャ曲がってるし、、これって行き止まりじゃねぇの。。w
つか、ワイルドすぎてマニラだったらこんなとこ怖くて絶対入れねぇよ。。
でも、何とかメインロードに出られ、トライを拾ってホテルへ。
ホテルに戻るとWilly’s Rockの先で花火が上がってました。
ボラカイ最後の夜に何か絶妙のタイミングですね。。
結局、事前に取った国際免許を使う機会は無かったけど、こんな感じでなかなかワイルドなボラカイの一日を楽しみました。
明日はカリボ発12:30の飛行機でマニラに向かうんで、朝8時にはチェックアウトして帰路につきます。
ってことで、、今日も夜更かし無しでGood Night Boracay。。
日本脱出計画8 Part4「Good-bye The Resort!」へ
レディース達の買い物は、「まあそうだろうな」と腹はくくってましたが、
まさか午前中いっぱい使うとは(&私の彼女が1000pも使うとは)思ってませんでした。
ジップラインとパラセールでガイドに撮らせた写真代等で600p追加で払わされてることは
ご記憶にありますか?
夕食は、出される食事の順番も絶妙(vicさんのハンバーガーがしんがり)でした(笑)
あの路地はちょっと怖かったです。
でも、サリサリに格子がない地域なので「大丈夫だべ!」でしたね。
多分レディース達も怖かったんじゃないですかね?
ですよね。
ちょっと買い物すんのに半日かけるってオジサンには考えられませんよ。
けっこうマジでムッとしてました。。
そう言えば追加料金の件はすっかり忘れてました。
レディースが追加分のお金持ってなくて、ガイドが集金するためにホテルまで付いて来たんでした。
あの路地にはビビりましたが、実は途中からは変なのが出てきたらヤルつもりで内心覚悟して歩いてました。w
考えることは同じですね。
私も、何かあったら武器になるものがないか?けっこう緊張してました。
あと、アゴダのレビューに書くつもりですが、
あのホテル、『セイフティボックスに預けた物の受け取りが午後5時まで』
というのは、万が一これを読んで行かれる方に注意喚起したいです。
あははー!
オジサンは武器は捜してませんよ~。www
セーフティボックスの時間の件は、少なくとも預けるときにチャンと言うべきですよね。
でもまぁ融通を利かせてくれたようで良かったですけど。。