IS250日記 Vol.16 「ホイールは奥までキレイにね」
先日、中古ホイール&タイヤセットを買ってホイールがキレイになりました。
が、、
今度はブレーキダストが気になって仕方ありません。
まぁ、ISに乗り始めたときから前輪のブレーキダストの多さには閉口してたんですが。。
もちろん、当初から洗車時には必ず最初にホイール用に洗剤を作ってスポンジでゴシゴシ洗ってます。
ただ、リムの内側の奥の方は手が届かないんで真っ黒なまま放置状態でした。
…先日ホイールを交換したときに外したホイールを裏側から見たら、スポンジの届かないところが見事に真っ黒でホイールクリーナーをかけても落としきれませんでした。
でも、せっかくホイールを新しく(中古ですけど、、)したんですから、今度はこのキレイな状態を維持したいじゃないですか。
そこで何か良い方法は無いかと探したら、なかなか使えそうなモノを発見しました。
オジサンの好きなCAR MATEの「パープルマジックプライム ホイールスポンジ ディグアウト C128」って長ったらしい名前のホイールスポンジです。
いつものAmazonで734円。
これなら8Jのホイールでも奥までキレイに洗えそう、、ってことでその場で注文してみました。
到着翌日、ソッコーで洗車開始。
前輪のホイールはこんな状態。
前回洗車してからまだ50kmも走ってないのに、すでにブレーキダストがかなり着いてます。
シャンプー&スポンジでホイールの表面を洗って、いよいよホイールスポンジ登場。
イイ感じで奥までゴシゴシ出来て、奥の方から真っ黒い泡が。。
キャリパーの隙間もギリセーフ。
奥まですっかりキレイになりました。
ブレーキダストは放置して固着させちゃうとこんな簡単には落とせなくなっちゃいますが、これで洗車の度にマメに洗っていればこの状態は維持出来そうですね。
…つか、ブレーキダストの出ないパッドに変えちゃった方が早くね!?、、って話か。。w
レクサスは(アメリカがドイツ指向を好むのもあり)
ブレーキの効きを欧州風にしてますから
どうしてもダストが付きます。
個人的に、日本でドイツ車みると皆ホイールが
汚れてるのは許せないです。
人でも、服は超カジュアルでも
足元はきれいにしてるのが好みなんですが、
日本人はダメですね。
GSでは、洗車機ぶちこんだ後に皆車体を拭いてますが
私はホイール(&隙間)ばかり磨いてます。
実際、足回りがキレイだとビシッと締まって見えますね。
まぁ、ドイツ車に乗ってる方々も、あまりのブレーキダストの酷さに
いちいち気にしてられなくなってるんじゃないかと。。w
オジサンもメンドクサくなってきたら、そのうちホントにブレーキダスト
の少ないパッドに交換しちゃうかも。。w