日本脱出計画13 Part1「初めての国内線乗り継ぎでセブへ」

 

今年の初めにセブパシのプロモで取ったお盆渡比から無事帰還しました。

今回も成田⇔マニラ・セブは旧友Ｊｏｅｙと一緒の行程でしたが、後半のマラテ滞在中はｐｘｔさんと一緒だったので一人で行動したのはほんのちょっとだけ。

いろいろあって疲れましたが、なかなか楽しい旅行になりました。

…ちなみに、今回はちょっとトラブルがあって写真がほとんどありませんので悪しからず。。

 

出発当日、朝6時過ぎに自宅を出発。中野でＪｏｅｙを拾い、新宿から首都高に乗って成田へ。

箱崎で前を走っていたリムジンバスが湾岸方向に行ったので、一瞬後を付いて湾岸に行こうかと思いつつ京葉へ行ったら16kmの大渋滞。orz

それでも少し早めに出ていたので予定よりちょっと遅れただけで成田到着。

セブパシ5J5055は定刻出発。

例によって3列シートの窓側と通路側を取っておいたら、今回も真ん中の席は空いてたんでちょっと余裕のフライトになりました。

 

4時前、ほぼ定刻でNAIAに到着。

荷物を受け取ってそのまま出発階に上がり、6時発セブ行きのセブパシ5J573にチェックイン。

ここでJoeyとの現地での連絡用に持ってきた、以前オジサンがフィリピン用に使ってたSH-12CのSIMとロードカードを買ってJoeyに渡しました。

これでJoeyがアンティ・ポロに行ってもいつでも気軽に連絡が取れます。

搭乗ゲートに行くと、このゲートから搭乗する他の便の客でごった返してます。

どうも今回も遅れそうな予感が。。

案内板を見ると、5J573は遅延表示は無いんですが、1時間前に飛んでるはずの便がまだ搭乗すらしてません。

あぁ～、こりゃ1時間以上遅れんなぁ、、と思いながらもいつ搭乗開始になるか分からないんでその場で待つしかありません。

結局、1時間ちょっと遅れて6時半過ぎに搭乗開始。滑走路でまたまた待たされて離陸したのは7時半。

9時過ぎにマクタン空港到着。

6時前に家を出て、15時間かかってやっとセブに到着。オジサンもJoeyもヘロヘロです。

マクタン空港からタクシーでフエンテオスメニアのホテル、サミットサークルセブへ。

ここはフエンテオスメニアに面したロビンソンの上階のホテル。

下のロビンソンで大抵の買い物は出来るし、オスメニアサークルの反対側にBBQ屋台村のラルシアンがあるし、徒歩数分でマンゴーのビキニバーにも行けます。

5階のオジサンの部屋は窓の前に配管と室外機があって、残念ながら眺望はほとんど無し。

ただ、同じ階にプールがありました。

プールからは西にマンゴー通りの街並み、南にマクタン島が見えました。

ホテルにチェックインして荷物をバラし、10時過ぎにやっと夕飯。

夕飯は去年pxtさんと行ったBBQ屋台、ラルシアン。

Joeyは初めてのBBQ屋台村にびっくりしてましたが、BBQとSMLでやっと人心地つくと、さっそく店のオネエちゃんと仲良くなって日本語教えたりして盛り上がってました。

夕飯後、ちょっと飲みに行こうかってことでASフォーチュナのKTV小町へ。

去年pxtさんと来たときは、セブのKTVのシステム（ローテーションなんてシステムは無くて、着いた娘は自動的に指名）を知らずに思いっきりサムい思いをしたんで、今回はショーアップでガッツリ顔とスタイルをチェックして指名しました。

Joeyは初めてのショーアップで恥ずかしがってなかなか決めなかったんで、オジサンが先に指名したら珍しく被ってたらしい。

で、Joeyはソッコー切り替えて、この中で一番面白い娘っつって最初に手を挙げた娘を指名。

これが大正解で1時間楽しく盛り上がりました。

1時間後、指名娘たちにせがまれて延長したかったけど、明日は3時半には起きてオスロブに向かうんで1セットで終了。

ホテルに戻り、シャワーを浴びて1時にはソッコー爆睡で初日終了。

 

今日は初めての国内線乗り継ぎの上にセブパシの国内線が遅れまくったせいで余計に疲れました。

明日、、つか、2時間半後には起きて今回のメインイベント、ジンベイザメウォッチングのオスロブに向かいます。

 

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