日本脱出計画25 Part4「マニラでも寝られないのか・・・」
今日は13:10発セブパシ5J912でマニラに戻ります。
ボラカイ最後の朝も曇り時々雨。Tシャツ1枚じゃちょっと寒いくらいです。
昨日の約束通りKちゃんのお友達夫妻が泊ってるホテルに行って皆で朝食。
女性二人は朝食もそこそこにしゃべりっ放し。
キリが無いんで適当なところで強制解散。w
ホテルをチェックアウトし、ボラカイ港へ。
ここでまたカウンターに並んでお金払ってをやるのもメンドいんで、入口で待ち構えてた客引きのお兄ちゃんにカティクラン空港までのパッケージ送迎を頼んじゃいました。
お兄ちゃんに渡された用紙に記入すると腕にステッカーを貼られ、その後はお兄ちゃんに付いて行くだけでほとんどフリーパス。
ほんの数分で一番早く出港するボートに乗船。これで8年ぶりのボラカイにサヨナラです。
カティクラン港に着くと腕のステッカーを見たお兄ちゃんが荷物を持ってトライまで案内してくれてサクッと空港へ。
この送迎は一人700ペソでしたが、これだけスムーズに空港まで来れるんなら大アリです。
カティクラン空港の出発ロビーにはスタバもありました。
往きはプロペラ機でしたが、帰りはいつものA320。
ほぼ定刻でマニラ到着。いつものレギュラータクシーに並びます。
ここで乗ったタクシー、やっぱりメーター使わないんだけど、メーター使えって言ったら350ペソだから使わなくて良いだろ、、だって。
…クッソー!コイツら日本人だと1,000ペソとか言うくせにローカルだと350ペソなのか。。w
マニラのホテルは今回もニューコースト。
つか、シェラトン(旧パンパシ)はメチャ高になっちゃったし、ダイヤモンドも朝食付きだとけっこうなお値段なんで、オジサン的にはここ一択になってます。
チェックインした後はロビンソンに行ってお買い物ついでに昼食。
Kちゃんがロビンソン内にYabuってジャパニーズレストランが出来たから行ってみたいっつーんで行ってみたら、マトモなとんかつ屋さんでした。
遅い昼食も済んで、さてどうしようか、、っつったら、以前Kちゃんと一緒に働いてたお友達がアンティポロから会いに来るっつーんで、何時に来るの?って聞いたら、もうタクシー乗ったって。
そのタクシーはどこで乗ったの?って聞いたら、知らな~い。w
それじゃ、何時に来るか分からないし、来るまで動きとれないじゃん!
で、ホテルに戻って待機。w
5時、、6時、、7時、、まったく来る気配なし。KちゃんがTxt送ってもノーリプライ。
結局、来たのは8時過ぎ。
…クッソー!この4時間を返せ~~~!
Kちゃんもお友達もマラテに来るのは3年ぶりだそうで、しばらく二人でおしゃべり。…トーゼン、オジサンは無視。w
その後、マラテが今どんな感じか見たいっつーんで3人でお散歩。
で、二人が働いてたお店に入って1セット。ここでも二人とママさんの3人でずーっとしゃべってたけど、その間オジサンはお店のオネエチャンたちのプリティなお尻を見学してました。w
ホテルに戻ると、お友達がアッシー君呼んだんで来るまで部屋にいていいか?っつーんで、良いけどその人はどこから来るの?って聞いたら、知らな~い。w
ヤな予感はするけどダメとも言えないんでOKしたら、1時頃になってそろそろ来ると思うってんでKちゃんと二人でロビーへ。
オジサン、メチャ眠いんだけど今夜はKちゃんとの最後の夜。先に寝ちゃう訳にもいかず起きて待ってたら、、
Kちゃんが戻ってきたのはなんと午前4時!
・・・ふざけんなゴルァ~!、、ってより眠くて一言の会話もなく就寝。
…ロマンチックな最後の夜を返せ~~~!
「誰それが来ることになった」って
かなりの高確率でフィリピンタイムに嵌まりますよね。
時間を無駄にしたがっかり感、よく分かります。
せめて何時にどこで会うのか決めてくれれば良いんですけどねぇ。
改めて彼女たちは時計を見ない生活してるのがハッキリ分かりました。w