日本脱出計画3-1 「天使の街Angelesへ」

 

今年2回目のManilaから無事帰ってきました。

この時期のManilaは毎日気温34~6℃!

ホントに一足お先に真夏の休日を楽しんで・・・くるはずだったんですが。。

ちなみに、今回は携帯を忘れて出かけちゃったり、写真を撮るのをすっかり忘れてたりしてほとんど写真を撮ってません。

悪しからず。。w

 

4月17日(水曜日)

今回は超久しぶり(17~8年ぶり)のJALの朝便。

8時には成田に着きたいんで6時前には家を出なきゃ、、

なんて考えてたら寝られなくなっちゃって結局寝たのは3時過ぎ。

2時間後にアラームで起きたものの完璧に寝不足で頭がボーっとしてます。

…これが大トラブルの下地になったような。。

 

何とか予定通りに家を出て電車で池袋経由で日暮里に到着。

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7:15発のスカイライナー7号で成田へ。

今回はいつもの1タミじゃなくて2タミなんで間違えないようにしないと。。

スカイライナーの中ではそればっかり気になって落ち着きゃしない。w

で、8時前に無事成田2タミに到着。

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JL741 オンタイムを確認し、例によってチェックインは事前にWEBで済ませてるんでカードラウンジに行って一休み。

今回はIASSではなくTEIラウンジに行ってみました。

ここはクレジットカードを出してフライトナンバーを言うだけで入れてくれました。

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中はガラガラだったんで携帯を充電しながらコーヒー飲んでマターリ。

9時に保安検査場に行き、携帯に保存したe-Ticket控を見せると、座席番号の分かるものを見せろって。

…確かによく見たらe-Ticketには座席番号が書いてなかった。。

仕方なくWEBチェックインした時のメールを見せてやっと通してもらえたんですが、、

でも、せっかく事前にWEBチェックインしてe-Ticketも搭乗用QRコードも携帯に保存したのに、これじゃ意味無いじゃん!

少々ムカつきながら71番ゲートへ。

機体にはでっかく「one world」の文字が書かれてました。

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9:35ピッタリにプッシュバック開始したのに、、

出発便が混んでるとかで離陸したのは20分遅れでした。

離陸後、久しぶりのJALの機内食。最近は美味しいって評判だったんで期待してたんですが、ハッキリ言っちゃうと美味しくなかった、、っつーか不味かった。

ちょっとガッカリしながら映画でも観ようかと、トラと一緒に漂流するヤツ(タイトル忘れましたw)を観はじめたら、漂流する前にソッコー寝ちゃいました。w

フィリピン上空で目を覚ますと、陸地の上空は見渡す限りのものすごい積乱雲。

高度を落とした機体は積乱雲の柱の間を縫うように飛んでます。

まるでSF映画の中に入り込んだようなファンタジーな景色でした。

いつもはマニラの東から時計回りに旋回してNAIAに着陸するんですが、今日は雲のせいかマニラの手前で西に向かい、マニラ湾を反時計回りに旋回してNAIAへ。

おかげでコレヒドール島を初めて見ちゃいました。

 

結局、20分遅れのままNAIAに到着。

空港を出ると予想通り、、いや予想以上の暑さで一気に汗が吹き出しました。

今回も先発していたpxtさんがお迎えに来てくれてるはずなんですが、、

しっかり待ち合わせ場所を間違えてた僕は、はるか先の空港出口まで行っちゃってpxtさんに見つけてもらうまでにすでにグロッキー状態。w
…pxtさん、毎度お世話になります。。m(_ _)m

今回もpxtさんの友達のMr.Junの車で市内に向かいました。

ただし、今日はpxtさんと二人でAngelesに直行するんで、適当なバスターミナルまで送ってもらってそこからバスに乗る予定です。

当初はRectoからPhilippine Rabbit BusでAngelesに向かう予定だったんですが、Recto周辺は混むんでSampalocとRectoの間のFiveStarターミナルに。

Mr.JunがターミナルでAngeles行きのバスの時間を聞くと、ちょっと前に出たばかりで次の便はしばらく先だそうで。

結局、予定通りRectoまで送ってもらってRabbit Busで行くことに。

 

Rectoのターミナル前でMr.Junと別れ、ターミナルで停まっているバスを見ると、ありました「Dau/Angeles」の文字が。

早速チケットブースに行ってDauではなくAngelesまでのチケットを購入。一人140ペソでした。

ついでに何時に出るのか聞くと10分後に出発だって。

そりゃラッキーってことでバスに乗り込むと何と満席!

おいおい立ちんぼは勘弁だぜぃ?・・・と思いながら通路を進むと最後列が空いてました。

近くにいた車掌っぽい人にBalibagoで降りるよって伝えて着席。

席に着くとまだ10分経ってないのにすぐに動き出しました。

後でpxtさんと話したんですが、多分満席になったら時間前でも発車しちゃうし、お客さんがいないとしばらく出なかったりするんでしょう。
…なんたってPhilippinesですから。。w

しばらくすると車掌が廻ってきてチケットブースで買ったクーポンを回収。

これで終わりかと思ったらまた廻ってきて、今度はパンチで打ち抜いた乗車券みたいなのを渡してくれました。

…一度にやればいいのにって思うんですが、何か理由があるんでしょうね。。w

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上段左の3列が日付。
上段中央が乗車地でマニラの3=Avenida。
上段右が降車地で87=Angeles。
中段の意味はよく分かりませんが目的地かバスの号車番号か何でしょうか?
下段は料金140ペソ。

さて、バスはCaloocanのEdsaまでは裏道っぽい道をクネクネ曲がりながらトロトロ走ってましたが、EdsaからNorth Highwayに入ると一気に加速。

何故か途中で給油してw、約1時間半でDauに到着。

他のバス会社だとここで降りるんですが、RabbitバスのAngeles行きはここからFields Avenueの入口を通って街中の自社ターミナルまで行くんでこのまま乗車。

Fields Avenueのすぐ北にあるゲートを潜り、右手の大きな公園を過ぎたところでまた数人の客が降りました。

ん?JolibeeとMacがあるし、ここだよな?と思い、前に行って運転手に「ここBalibagoでしょ?」って聞いたら違うって。

いや~ここでしょ~、、と思いつつバスは発車しちゃいました。

いや、絶対に今のがFieldsの入口だろ?ってことで車掌に「ここBalibagoでしょ?」って聞いたら「そうだ」って。w

おいおい!ここで降ろせーーー!

結局、Fieldsの入口の交差点を200mほど過ぎたところで下車。

クソ暑い中、pxtさんと二人テクテク歩いて戻りました。

Fields Avenueの東端(やっぱりさっきのJolibeeとMacの交差点でした)まで戻り、ここからGOGOバーを眺めながらFieldsの西にあるMetro Clark Hotelへ。

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MacArthur HighwayとFieldsの交差点。マックの右の路地がFields Avenueです。

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Fieldsの交差点からMacArthur Highwayを北に見ると道路をまたぐ黄色とオレンジのゲートが見えます。
Dauから来ると、このゲートが一番の目印です。
これを潜るとすぐ右にデカい公園があり、その公園を過ぎて最初の信号がFieldsの交差点です。

 

さて、FieldsのGOGO街を西に向かって歩いて行ってホテルを探したんですが、そのホテルが見つからない!

MAPではユーロテルの先を左折すればすぐ右にあるはずなんですが、どこにもありません。

散々探し回って予想よりずっと手前で発見。

実は、僕がMAPを見間違えててユーロテルだと思ってたのはユーロツアーホテルって別のホテルでユーロテルはその先、つまりユーロテルの手前で左折が正解でした。

…pxtさん、バカみたいに歩かせちゃってゴメンなさい!

二人汗だくになりながらフロントに入ると、部屋の準備が出来てないからちょっと待ってくれって。

で、ふと気が付くとロビーは灯りは点いてないしエアコンも効いてないようでクソ暑い。

何で?って聞いてみたら、午後7時まで停電です。w

こっちはもうパンツまで汗びっしょりなのに。。

やっと部屋の準備が出来たってことで、ほとんど真っ暗な階段を上がり薄暗い通路を通って部屋に。

部屋に入ると、中は何故か灯りも点いてるしエアコンも動いてます。

一応、部屋はキレイっぽいんですが、窓も無い殺風景な部屋で、ショート専門の連れ込みホテルって感じです。

ただ、すでに僕はヘロヘロになってたんで、涼しい部屋でベッドに横になってとにかく一休みです。

ちょっと落ち着いたところでオシッコしたくなってトイレへ。

僕はオシッコが跳ねるのがイヤなんで、洋式便座の場合は必ず座って用を足します。

で、ジーパンを降ろして座ろうとしたところでポシャって音が。。

ん?何か落ちた・・・?

見ると便器の水溜りの中に僕のパスポートが!

うぉーーー!!!!!

僕の叫び声を聞いたpxtさん、心配して大丈夫ですか?って。

いや、大丈夫、、じゃないぞこれは。。w

さっきフロントでチェックインするときに出したパスポートをジーパンの尻ポケットに入れたままだったんですね~。

昨夜からの寝不足に加えて36℃の猛暑の中を歩き回って完全に頭がボケてたんでしょうね。

普段ならパスポートを尻ポケットに入れることなんて絶対に無いのに。。orz

慌ててパスポートを拾い上げ、洗面台で洗ったんですが、当然ながら中まで完璧にびしょ濡れ。

タオルで拭いてはみたものの、出入国スタンプは滲んでるしシールしてある写真のページも心なしかシールが浮いてます。

これって偽造とか疑われるんじゃねぇの?
ICチップが死んだらもうこのパスポート使えないん?
…っつーか、このパスポートでホントに日本に帰れるんか?

pxtさんの手前、まぁ大丈夫だべ。。なんて笑ってはみたものの、内心はマジでビビりまくり!w

いつもなら現地でのパスポート再発行用の写真も財布に入れてるのに、今回に限って家に忘れてきちゃったし。。

とは言ってもどうしようもないんで、pxtさんが持っていたポケットティッシュをいただいて1ページ毎に挟んで様子を見ることにしました。

後で聞いたら、pxtさんは僕がチェックインのときにパスポートを尻ポケットに入れたのを見てて、大丈夫かなぁ~って思ってたそうで。。
…早く言ってよ~pxtさ~ん。。(泣

 

しばらく部屋で休憩した後、いよいよ初Fieldsのお時間がやってきました。

まずは何か食べましょうってことで、Fieldsのど真ん中にある有名なアメリカンスタイルレストランKOKOMOSへ。

Fieldsはまだ7時だっつーのにもうネオンチカチカだし、客引きネエちゃんやモノ売りで溢れていてまっすぐ歩くのが大変なくらいです。

Atlantisの前でオネエちゃんが何故かTropixのチラシを配ってました。

まさか他の店のチラシだとは思わなかったし、どうせ後で行くからイイやってろくに見ないでポケットに入れちゃったんですが、マニラに帰って見てビックリ。。w

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5周年記念COYOTE DANCE BATTLEって書いてありますね。

COYOTE dancerってのはお店に属さないフリーランスのダンサーだそうです。

ちょっと見てみたかった気もします。。w

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KOKOMOSはFields通りに面してオープンテラス風になってるんで、道行く人たちや目の前のGOGOバーの客引きオネエちゃんたちを眺めながら食事が出来ます。

…実はこの時点で僕はまだボケてたようで、携帯をホテルに忘れてきちゃって写真が撮れませんでした。
なのでFieldsの写真は全て翌朝の帰り道で撮りました。

KOKOMOSではpxtさんがフィッシュ&チップスを、僕はポークリブバーベキューを食べたんですが、その量がまさにアメリカンサイズ!

リブは手を広げてやっと掴めるくらいだし、フィッシュフライは20cm以上…いや30cmくらいありそうな感じです。

しかもバーベキューソースはメチャ濃いし、フィッシュフライは衣まで油でベチョベチョ。

…pxtさんは体に悪そ~って言いながら衣を除けて食べてました。w

食べながら道行く人を見ていると、圧倒的に白人(アメリカ人?)が多く、アジア系はほとんどが韓国人のようで日本人はあまり見かけませんでした。

それにしても、ここFieldsの賑わいはマビニ以上です。

…っつーか、昔のマビニはこんな感じだったように思いますが。。

マビニと違うのは日本語の看板がほとんど無いってことですね。

日本食レストランも圧倒的に少ないし、やはり日本人比率はそれほど高くないってことなんでしょう。

ちなみにKOKOMOSの食事代は、
Coke 45php
SanMiguel Lite×2 130php
Tuna Salad 220php
Cajun BBQ Ribs 295php

Fish&Chips 325php

Total 1,015php

…まぁ日本人からすると高くはないけど、ローカルが気軽に食べられる値段じゃありませんね。w

食事も終わっていよいよGOGOバーホッピング開始!

 

セブ男さん情報を元に、pxtさんと大箱・中箱・小箱を順番に廻ってみましょうって決めてたんで、まずは一番有名なAtlantisへ。

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中はNETの写真で見た通り、1Fのステージと2Fのバルコニーに100人以上?のババエが。

席に着くと、オーダーを取りに来たウェイトレスのオネエチャンがpxtさんの横に座りこんでシステムを教えてくれました。

で、さかんにどの娘がタイプ?好きな娘を選んでねって。

ただ、選べって言われても、連れ出す気が無いのに呼んでも却って悪い気もするしなぁ。。

もうちょっとむこうからアピールしてれれば良いんだけど、ほとんどの娘は無表情で体を揺すってるだけ。

…やっぱりKTVとは勝手が違いますね。。

まぁ、初めてのGOGOだし、ここは適当に切り上げて次行きましょう。

次はボディペインティングで有名なDoll Hoseへ。

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中はほとんど満席状態で、ステージの上手のババエがウェイティングしてた席を空けてもらってやっと着席しました。

この日は残念ながらボディペインティングはなかった上にステージの袖から見てる感じで、見えるのはオネエちゃんのお尻ばっかり。w

2~3曲づつ交代でババエがどんどんステージに上がってくるんですが、顔がほとんど見えない。orz

ここでもウェイトレスのオネエチャンが誰か選べって言ってきましたが、どうやって選べっつーんだよ!って感じです。w

仕方なくオネエちゃんのお尻を眺めながらサンミゲル飲んでると、カンナムスタイルがかかったとたんに2Fのほとんどを占めてたアジア系の客が立ち上がって大騒ぎ。

…やっぱり韓国人の集団でした。。w

ただお尻を眺めて飲んでるだけってのも飽きちゃうもんですね。

普段カラオケバリバリのpxtさんは、歌えない話せないで2軒目にしてすでに欲求不満状態っぽくなってます。w

ってことで、ここも適当に切り上げて次の店へ。

大箱はババエとの距離がありすぎるんで、今度は小箱にしましょうってことでGeckoの前に行き、ちょうどドアが開いて出てきたババエを見たら、思いっきりおばちゃん登場!

すっかり入る気を無くして他の店へ。w

歩きながら、今度はとにかく女の娘を呼んでみようってことに。

ただもう面倒くさいんで呼び込みの娘で適当な娘がいたらその店に行くことにしました。

が、、

遠目にはマガンダっぽくても近くで見ると???ばっかり。

そうこうしながらFieldsを往復して脇道まで入ってウロウロしてたら、KOKOMOSの前のOne Eyed Wenchって店の呼び込みにpxtさんが拉致されちゃいました。

そのpxtさん、まんざらでもない様子で、じゃここに入りましょうって。。w

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店内は細長くて右にシート、中央の通路を挟んで左にカウンター席、左の壁に沿ってババエが一列に並んでカウンターを見降ろしながら踊ってる感じです。
ただ、奥はけっこう深くて最深部はプールバーになってたようです。

ここのカウンターに座ってpxtさんは呼び込みのババエと談笑。

僕についたウェイトレスはさかんに目の前で踊ってる娘を呼べって言うんですが、ビキニから思いっきりビルビルがはみ出てるし。。orz

面倒くさいんで、だったらアンタで良いよって言っちゃいました。w

そしたらそのババエ、なにかっつーと「○ん○んタベル!オイシイヨ!」ばっかり。

いや、おじさんアサワいるからパルパロ出来ないよって言ったら、シークレットナランタヨだって。w

いやいや、アサワすぐ分かるから絶対ダメなのよ。。

…いつからそんな真面目になったんだオレ。。w

っつーか、子供が4人いてダンナが働かないから私がここで働いてるなんて聞かされたら、ハッキリ言って萎えますがな。。w

pxtさんもだんだん面倒くさくなったようでここもサクッと退却。

次は店構えがちょっとオシャレだったLA PASHAに入ってみると、、

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カウンター席の目の前をババエが回転寿し状態で廻ってるんですが、今度は近すぎて目に入るのはババエのお腹ばっかり。w

ちょっと足を出して座ってたらババエにちょこちょこ足蹴られるし。。

それも誘ってるんだかアンタの足ジャマよっつってんだか表情がビミョーで分からない。

…まぁ誘われてもゴメンなさいレベルの娘ばっかりなんですが。。

さすがにpxtさん、こりゃもうダメですね。そろそろ帰りましょうか。w

で、ホテルに向かって歩いていると、聞き覚えのある曲が。。

Phillies Sports grillってスポーツバーでライブバンドがZZ TOPのTushを演ってました。

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ここは窓にはガラスが無くて素通し状態なんで窓の前に立ってバンドに合わせて歌ってたら、店内の目の前に座ってた白人のオッサン(スコットランド人だそうです)とPナのカップルがこっちを向いてWhere are you from?って。

We came from JAPAN!でそこからいろいろ話しながら盛り上がっちゃいました。

で、次の曲はDeep PurpleのHighway Star!

これはpxtさんも一緒に大合唱!

GOGOバーで何となく盛り下がってた気分も70年代ハードロックで一気にふっかーつ!

…Angelesで一番楽しい瞬間だったかも。。

70’s Rockで盛り上がったついでにStonesの流れるBrown Sugerへ。w

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ここは壁際のシートと向かいのステージが適度に離れてて悪くない感じです。

で、pxtさんにこの中で選ぶとしたら誰?って聞いたら左から?番目だって。

ちょうど僕はその左の娘が良いかなって思ってたんで、じゃ二人呼んじゃいましょうって言ったら、、

人数を数え間違えててpxtさんと被ってました。w

とりあえずその娘を呼んだら、pxtさんホントに優しい人です。

僕にその娘をつけて、自分にはその娘の友達を呼んでくれました。

しかもウェイトレスのアテにまでドリンクあげて雰囲気良くしてくれるし。。

…pxtさんあなたは神です!いや、マジで。。

ここでは、僕についた娘(自称21歳)もpxtさんについた娘(自称22歳)もメチャ良い娘でKTV並みに楽しくおしゃべり出来ました。

ただ、アテの乾杯攻撃(早く飲ませておかわりさせるためですね)には参りましたが。。w

 

GOGOバーを5軒廻り、最後の最後にやっと天使チャンに巡り合えて3時頃?に良い気分でホテルへ帰還。

ソッコーで爆睡、、

のはずが、今度はクーラーが効きすぎて寒くて寝られない。w

でもpxtさんは隣りでスヤスヤ寝てるし、クーラー弱くしたら悪いかな、、なんて思ってるうちに夜が明けちゃったようで(窓が無いんで分からないw)、今度は発情したネコが外でギャーギャー鳴いてうるさいし。。

そのうちやっと静かになって少し眠れました。

 

ってことで、本来の目的だったGOGOバーよりもスポーツバーの路上で一番盛り上がったという何ともびみょ~なw 初Angelesの夜は更けて、、明けました。w

・・・あっ、忘れてましたが、GOGOバーの費用は客のビール代がほとんど100ペソ以下、ババエのドリンク代は250~300ペソでした。

他にはエントランスフィーもセット料金も指名料もありません。

なので僕のようにあんまり飲まない人でババエを呼んで飲ませなければ、まず500円以下で済みます。w

ただ、ババ鳥はけっこう高いんで、もしババエを連れ出すならさっさと連れ出してディスコやレストランバーにでも行って飲んだ方が安上がりですね。

 

[日本脱出計画3-2 「暑っちぃぞ~Maynila!」に続く]

 

 

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