さすがパンパシ、、なのか！？

 

この前宿泊したパンパシですが、実は予約時にちょっとゴタゴタがありました。

今回の予約はちょっとした出来心でいつものAgodaではなくパンパシのWEBサイトからダイレクトで予約してみたんです。

予約手続き自体はサクサク行けて予約完了画面まで行くと、予約確認のメールが来るって書いてあったんで画面に出てた予約番号をチェックせずにブラウザを閉じちゃったんです。

ところが1時間経ってもメールが来ません。

再度WEBサイトに行って予約確認をしようとしたら、予約番号が無いと確認が出来ない。

…こういう場合は名前と予約日で確認出来そうなモンなのに。。

これでかなりパニクッちゃったオジサン、もしかするとチャンと予約出来てなかったんじゃね？なんてね。

ここで一旦落ち着いてパンパシの予約デスクにメールでもして問い合わせれば良かったのに、何を思ったかオジサン、もう一度WEBサイトに行って再予約しちゃいました。

今度は予約番号もチャンとチェックしてたんですが、すぐに予約確認メールが届き予約手続きが完了したことが分かりました。

 

ただ、その後イヤな予感がムクムクと。。

もしかしたら最初の予約時にメアドを間違えて入力してメールが来なかっただけで予約は生きてるのかも。。

これってダブルブッキング？

そんなことになったら3泊で10万近く吹っ飛んじゃうじゃん！

こりゃイカンぜよ！

オジサン、すぐに予約デスクにメールしました。

「間違って同日に2部屋予約しちゃったっぽいんだけど、もし予約が2つ入ってたら1部屋キャンセルしてください」って。

するとすぐに返事が来ました。

「確かに予約は2つありますが、あなたが予約した部屋の予約条件は返金不可なので、1部屋キャンセルしても2部屋分の料金はかかりますよ」だって。

・・・がび～ん！10万飛んだ～～～！！！

っつっても、確かに予約したときに返金不可って書いてあったんですよねぇ。。

まぁ、チャンと予約番号を確認しなかった上に、勝手な思い込みでダブルブッキングしちゃったオジサンが悪いんで、高い授業料だと思って諦めるしかないか。。

ただ、泊まりもしない部屋をキープしといてもしょーがないんで、「予約条件は理解したけど、1部屋は不要なのでキャンセルしといてね」ってメールしました。

するとすぐに「予約番号〇〇（最初に予約した方）の部屋をキャンセル処理しました」って返事が来ました。

ここまでずっと深夜のやり取りだったんですが、このレスポンスの速さはさすがパンパシでした。

…って、こんなとこで感心しててどーする！ｗ

 

とまぁ、こんなことがあって”3泊10万円”のスーペリアルーム（一番安い部屋）に宿泊することになった訳です。

で、、

もう10万円はしゃ～ないけど、もしかしたらパンパシのことだから事情を察して1泊3万円くらいする部屋にアップグレードしてくれるんじゃね？、、なんてオジサン内心期待していたのですよ。

ところが、、

イザ部屋に入ってみると、アップグレードどころか北向きのしかも窓の小さな薄暗い部屋。

内心スイートくらい期待していたオジサンｗ、これにはかなり、、つかマジでガッカリ。

 

もう次は他のホテルにしよう！

帰国後そんなことを考えながら、取り敢えず来月いくら落ちるのか確認しとこうと思ってカードの利用明細をチェックしたら、、

明細に出てたのは1部屋分のみ！

どうやら1部屋キャンセルしたときに支払いも止めてくれてたみたいです。

・・・ヨカッタ～～～！（ホッ）

つか、それならそうと早く言ってよ～！ｗ

これでだいぶキゲンが良くなったオジサンに、パンパシから宿泊した感想を聞かせて欲しいってメールが来ました。

もし10万落ちるようならここは完全スルーなんですが、すでに上機嫌なオジサン、ソッコーでアンケートに答えました。

で、コメント欄に「全面窓の解放感とリゾート感が気に入ってパンパシに再宿泊したんだけど、今回の部屋にはガッカリした」って書たんですよ。

するとすぐに返信が来て、、

「この度はご不便をおかけして申し訳ありませんでした。今後は管理部門と情報共有してあなたのご希望に沿えるよう努めます」って。

ほぉ～、、さすがパンパシ。やることに抜かりが無いねぇ。。

…まぁ、この辺はパンパシっつってもフィリピンなんで、どこまで真に受けていいモンか分かりませんが。。ｗ

それでもこうやって言われると次は期待しちゃいますよね。

ってこどで次もパンパシか！？ｗ